NN
| ベニャミーノ
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原型
| トリミアン♂
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性格
| 図太い
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年齢
| 26歳
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身長
| 189cm
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一人称
| 僕
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二人称
| 貴方
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参考台詞
| 「僕は弾丸にすぎません、引き金を引くのは父と兄。骨の一本や二本折れても何てことはありません。お分かりいただけましたか?」
「僕を否定しようがしまいが、僕はロレンツォの弟である事に変わりはないのなら僕は自分自身である事に誇りを持てます」
「兄さんの言うことならなんでもしますよ。次は何して遊びましょうか」
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好きなもの
| 自分の認めた相手に命令されること 兄さん 肉
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嫌いなもの
| 兄さんの未来を邪魔する全て
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設定
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カルミア村リゾート区の貸金業(汚れ仕事)をやっている次男坊。高級ホテル暮らし。
誰に対しても敬語で丁寧な口調ではあるが鉄仮面な表情筋と身長で圧迫感が滲み出る男。ただしドアは脚で蹴って開ける。
どの分野で何をやらせても器用にこなす天才型だが、それらは父や会社への貢献するためのの能力だと思っているため、ひけからすことは一切ない。
努力をしなくても大体は何でも出来てしまうため、物事にあまり興味や面白みを感じる事がなく淡泊。
社長である父を尊敬していて少しでも力になりたいと思っており趣味が仕事人間。
他人への興味は薄いが身内への愛情がもの凄く深い。
特に自分の三つ上の兄への想いは強く所謂ブラコン。度が過ぎている。
難のない人生であったが深層は歪んだ性格をしており、
「僕より劣っていて要領の悪い兄」の「努力して努力してもがいて自身を酷使して頑張っている姿」が「愛しくてたまらない」男。
なんでそんな事も出来ないんですか?とか素で思ったりしているが見下しているようで一切そんなことはない難しい考え方をしている。
長男である兄の役割(跡継ぎ)、自分の役割は線引きしており自分の役割(汚れ仕事)は絶対兄にして欲しくない。
自分が本来は服従されたい性質で、人の上に立つべきではなく跡継ぎになるべき人材ではないのは理解している。
相応しいのは兄であり、兄の努力は報われるべきだと、兄を支えるのは僕だと考えている。兄のためなら何でもする。
兄のことが愛しくて愛しくてたまらないが、それが行き過ぎた家族愛なのか征服欲なのか性的感情を伴った恋愛感情なのか自分でも判断出来ずにいる。「愛している」ということしか分からない。
最近の日課は兄の好物のシュークリームを買いに行くこと。自分は食べない。
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交友関係
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キルコ宅ロレンツォさんとCP(要領の悪い兄)
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絡み/備考
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友人OK
原型時の犬の尾があるけどあんまり感情とは比例してない 凄い嬉しいと微かに振る程度
普段は見えないけど背中に刺青がある
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